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好きなもんは好き、という話。@雪組 『堕天使の涙』 感想。

東宝版マイ初日の感想を思いつくままにつらつらと。
あ、書いてる人間は基本的に雪組贔屓ですのであしからず(爆)


……ネタバレはもういいですよねー警告なんかしなくても(笑)




やっぱり私、このお芝居だいすきなんですわ。

……なんって今更改めて言わなくてもね、て感じですけど(苦笑)
私、洋モノ大好き・重いの大好き・ミュージカル大好きな人間なので。
何度観ても飽きません(きっぱり) 早くDVD出て欲しい。
てゆーかコム雪ラストが自分好みの作品でめちゃくちゃしあわせ!!(手前勝手)



……うん、やっぱりコムさんをキッカケにヅカ落ちした私ですから。
たとえ堂々とファン名乗れなくなっても、コムさんは特別なひとなのですよ。



今回も長くなりそうなので、一応プチ目次付けておきますね↓

・ジャン=ポール@チカたんのこと。 +コムチカ語り少々。
・エドモン@いっぽ君とセバスチャン@キム君について。
・相変わらず素敵にやりすぎな舞咲嬢について少々。
・まだまだしつこくコムまー語り。 ただひたすらに絶賛中。



       *       *       *     



   ●ジャン=ポールが可愛く思えてきたんですが。


煙草の持ち方がサマになってきちゃって、ちょっと寂しいんですけどね(笑)
ジャン=ポール研究が進んでいるのか、ムラよりキャラがハッキリしてきた気が。

物語中盤、自分の作品の稽古場に酔っ払って現れ、大顰蹙を買った後で
アデーラ@いづる姫と痴話喧嘩し 「最低の男」 呼ばわりされるジャン=ポール氏。
(まぁでもアレはジャン=ポールが悪いけどな)(そりゃ最低とも言いたくなるさ)
直後の自嘲の笑みがなんだか子どもっぽく、悪ガキっぽくなっていて、
アデーラに対して求めてるものはやっぱり “母性” なんだなと再確認致しました。
なんかね、母親に怒られたくて悪戯した、子どもみたいな笑い方なの(私的に)
どーしようもない男が、なんだか可愛く思えてきた(笑) 実は母性本能擽り系?


他にも台詞の言い回しとか、細かい点は多々変わっていたんですけれども
本当に細かい変化はあまりに多くていちいち覚えて来れませんでした。 無念。
でも、私の個人的な見方ですけど、ひとつだけ断言出来る(気がする)ことは、

チカたんの変更箇所って、たいていルシファー@コムさん絡み。

て言うか、

コムさんの変化に合わせて、受け方を変えてるんだと思う。 チカたんが。

『銀の狼』 以来、コムチカのお芝居的相性の良さを再認識した気が致しました。
コムさんて凸型芝居も凹型芝居も出来るひとだと私は思うんですけど、
チカたん相手の場合、コムさんが凸型でチカたんが凹型担当に見えるんですよね。
早い話が、コムさんがぶつかってってる側に見えるの。 あくまで私には。
チカたんの受け方が柔軟だから、コムさんが安心してお芝居してるよーに見える。

ルシファーが館を案内しながら、ジャン=ポールを誘惑してくとこも、
ジャン=ポールが酔っ払ってルシファーに絡む(笑)とこも、
ラストの、人間界を去っていくルシファーをジャン=ポールが見送るとこも、
コムさんが台詞の調子を変えると、少し長く間を取ると、チカたんも変わるの。

…………良いコンビっすよ、本当に(しみじみ)

ついでに、 「青い薔薇の誘惑」 のパ・ドゥ・ドゥはやっぱり好きです私は。
コムチカが対で踊ってると、それぞれダンスは上手いのに性質が全然違ってて
それがお互いにすごく際立って映えてとっても良いと思います(絶賛)
コムさんの人外な軽やかさ。 チカたんの人間的な重み。 どちらも大好きです。




   ●エドモンとセバスチャン。


エドモン@いっぽ君がイイ感じに熱く重くなってきた気がする件。
やっぱりいっぽ君は東上してからが勝負ですね。 ムラより全然良い!!(私的に)
死んだマルセル@ひろみちゃんを抱きかかえるとこも、少々段取りっぽかったのが
自然な動作になってきた気がします。 あの場面かなり好きですビジュアル的に(爆)

そういや、マルセル@ひろみちゃんの髪型がちょっとばかし変わっていた気が。
ムラではふっつーな感じだった(伝わんない)のに、なんかフワフワっとしてました。
……うーん。 個人的には、より素朴だったムラ版の頭のが好きなんですけど
でもフワフワも可愛いので全然有りです。 ひろみちゃんには何でか激甘な私(笑)


ところでセバスチャン@キム君ですが、ムラとは 別 人 に見えるんですが?

ムラ版セバスチャンは誠実でお人好しで強くて優しい真っ白な好青年でしたが
東上して久々に会った彼、なんだか……ちょっと……黒入ってきた?(笑)
ふとした時の悩んだり苦しんだりする表情が前面に出てきて(顔芸は十八番です)
なんか灰色っぽくなってきたと言うか、とりあえず真っ白い善人には見えない。

観始め直後はこの変化にいちばん違和感が有って、疑問で、馴染めなかったんですが。
でも、物語が進むにつれ、納得。 作品的にはたぶんコレで正しいんだなと。

と、言うか。 むしろ、今にして思えば、ムラ版セバスチャンが出来すぎですね(笑)
この物語における神聖な救い、ルシファーの “光” は、リリスなのであって
彼女の他にあまりに真っ白い光を放つキャラクタがいてはいけないんだと思うんです。
だから東上後の、人間的な範疇内で苦しんでいるセバスチャンで良いのかな、と。
多少の黒さが入ってきても(笑)セバスチャンは相変わらずとてもイイ男で、
イヴェット@さゆちゃんに別れを告げた後、彼女に背を向けて顔を歪めるのが絶品。
そして、人間性が増した為か、別れの場面も、彼が彼女に会いに来たのは
寄りを戻したかった訳では無く、彼女の手で引導を渡して欲しかったんだな。 と、
改めてセバスチャン視点で納得出来ました。 嗚呼、このカップルやっぱり好き(絶賛)




   ●ところで少しだけ舞咲嬢のお話です。


相変わらずどこにいても濃いわクドイわで、目立つ目立つ(嬉)(※誉め言葉)
イヴェット苛めの場面が益々ヒートアップしていたのは勿論のこと(アレ解りやすすぎ)
ルシファーと初めて会った時に見惚れてクラクラしてるのは貴女だけです(大笑)
……イヤ、みんな見惚れてはいるけど。 でも足元フラついてるのは舞咲嬢だけだよ!!
「本当っ?」 もどんどんやりすぎになりますね(笑) 舞咲嬢ステキすぎ☆




   ●コムまーがベストカップルに見えてきた件。


正直言うと私、今までコムまーをベストカップルと思ったこと無いんですよ(爆)

て、言うか。 コムさんにとっては、まーちゃんがベスト相手役だろうとは思ってて
けれどまーちゃんは相手がコムさんでなくとも、ベストを出せる人かなあと。
で、その考え自体は今でも持ってて、あんまり変わっちゃいないんですが(こら)
しかし今回のお芝居観てると、コムまーって本当に良いコンビだな~~と思うんです。


私的には、コムまーって元々、立ってる場所が違う気がしていたのね。


コムさんて、えらい人間離れしていると言うか、足元が浮いてる感じと言うか、
人間を演じていても常にどこか儚げで、棺桶に片足突っ込んでるよーな風情で(爆)
何て言うんだろう、今生は仮の世、と言うか。 還るべき場所が他にありそうで、
だから頻繁に死ぬ役ばっかあてられてたんじゃないかと私は勝手に思うんですけど。

まーちゃんも儚げな感じ有るけど、でも、棺桶に足突っ込んではいなかった(笑)
ちゃんと地上に生まれて地上で生きる、地に足ついた “人間” に見えてた。
だから私的にはコムまーはいつも、棲む世界が違うふたりって感じで。 けれど。

今回初めて、最後の最後で、同じ場所に立って交流するふたりを見た気がした。

ルシファーとリリス。 このふたりだって、棲む世界は違うんですけどね(苦笑)
それでもふたりは、お互いの孤独な魂が呼び合うように出逢って、寄り添って。
同じ場所に立って同じものを見つめる、その瞬間が確実に有る。
言うまでもない、それが、光のパ・ドゥ・ドゥ。
「歌劇」 の座談会でコムさんはこの場面を、魂の色を似せられるように、と言ってて
そして目にするふたりのデュエットダンスは本当にそんな感じなの。 私には。


…………正しく、 「このふたりでしか見せられないもの」 だよなあ、と思う。


私は、ベストカップルってのが、まずは稀少だと思うのね。 ヅカ界において。
ぶっちゃけ、歴代トプコンビの皆が皆ベストな組み合わせって訳じゃないと思うし。
だからお互いにとってベストな相手役に出逢えることが先ず奇跡的であって、
そして、そんな相手に出逢えたとしても、そのふたりでないと作れない演目、場面、
そういったものにあたる確率もかなり低いと思うの。 あくまで個人的な意見ですが。

だから、コムまーがこのふたりにしか踊れない、そんなデュエットを最後に得たこと。

それが私には凄く嬉しくて、だから何度もしつこいけども、この作品が大好きなんです。

コムさんの抱える “孤独” を包んで浄化出来る娘役さんなんて他にいないと思うし
まーちゃんの持つ “母性” という強さをここまで際立って見せられる男役さんもいない。
私に、最後の最後にコムまーの良さを教えてくれた景子ちゃんには本当に感謝(泣)


いつ観ても何度観ても、ほんとうに、このふたりの姿に胸がいっぱいになるんです。



       *       *       *     



……って訳で相変わらず痛い雪担モード全開で申し訳無いです(苦笑)
ショーについても追記したいことはたくさんなのですが、本日はこの辺で。


そーいえばこの日はお腹空いていたので、初めて 「幻の豚まん」 食べましたよ。
東京ヅカ劇場にて常に絶賛販売中の、自ら幻を名乗っているアレです(笑)
¥250て結構高いわ~~と思いきや想像してたよりはるかにおっきくてびっくり。
1個でお腹いっぱいになるので何気にオススメですよ。 とか宣伝してみたり。

お味も私には美味しかったけども、でも私、評価甘い方だからどうかなあ(笑)
料理に対しても己の人生に対してもキホン的に文句は無い、幸せな人間なのですよ。




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【2006/11/23 00:10】 | ゆきぐみ観劇日記。 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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