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愛か、萌えか、もしくは熱か。


スカステで 『天の鼓』 見ていてつらつらと思ったこと等。


他にも 『オグリ!』 とか 『エル・アルコン』 とか 『龍星』 とか
色んな作品の話を持ち出して好き勝手に語っておりますが
『天の鼓』 と 『オグリ!』 に関しては誉めてません(申し訳無い)

むしろ作品がどうとか言うより演出家さんについてのお話。
おもにキムシン・こだまっち・ヨシマサ君・景子ちゃんエトセトラ。
(念の為、上に挙げました先生方、私は全員かなり好きです)





『天の鼓』 見ていたら真っ先に 『オグリ!』 を思い出しました。
たぶん “おもしろくない” という一点において同カテゴリである故ですが。

この2作が(私的に)おもしろくないのは何故だろう、と思いまして。

おそらく、そこに愛も萌えも感じられないからだ、と考えました。

なんかこう、作品を通して、これが言いたかったんだよ俺は!! とか、
ここが描きたかったのよアタシは!! みたいな、作者側の叫びというか
要するに愛か萌えが伝わってくればどんな作品も(私には)おもしろい。
おもしろくない、と感じるのは、それを受取れなかったからなのだな、と。


タカラヅカの演出家さんて、大きく分けさせて頂くなら2種類あって
“作品燃え” か “役者萌え” だなと私は勝手に考えてるのですが。
自分の作る世界やストーリーに燃えて作品を仕上げていくタイプと
役者さんに萌えて作品を作り上げていくタイプと、に分けられる気がする。
個人的に、キムシンは前者で、こだまっちは後者と勝手に思ってます。
その上で 『オグリ!』 や 『天の鼓』 を見て思ったことといえば。

キムシンも、こだまっちも、今回は燃え(萌え)なかったのかな、と。


『オグリ!』 はキムシンにしては珍しく、テーマが連呼されていなくて(笑)
そういう意味では一般受けしやすい作品なのかな、とも思ったのですが
でも、 “小栗判官の人生” をダイジェストされても、私はおもしろくなかった。
だって私、小栗判官自体にものすごく興味有るとかいう訳じゃないし(爆)
和装のいっぽ君は綺麗で格好良かったし、ののすみも可憐で愛らしかったけど
上演時間が 『逆転裁判』 の2倍あるかしら、て感じるくらいに退屈で
さすがにリピートは無理だと思った(ゴメンナサイ) イヤいっぽ君は悪くない。

だって、観劇後に帰宅してネットで 「小栗判官」 について検索したら
出てきたページに載ってた解説と、その日舞台で観てきた話の内容とが
まーーったく一緒だったんだもの。 そりゃもう、まるごと、そのまんま。
キムシン、このページ見て脚本おこしたのかなあ、てくらいに同じだった。
それでガッカリしてしまった。 なんだかキムシンらしくないな、と思った。

私は 「小栗判官」 の人生を年表のように知りたくて観に行ったんじゃなくて
その物語を通してキムシンが何を言いたいのか、が観たくて劇場へ行ったので。
以前に 『スサノオ』 を通して戦争や社会主義にモノ申していたように。
ああいう風に作品テーマを連呼されるとうるさく感じる人もいるだろうけど
私はむしろ、人生年表見せられるくらいなら、テーマ連呼のがずっと楽しめる。
解説ページの三次元化じゃなくて、キムシン自身の熱意と主張が見たい。

それとも、キムシン的には馬の頭に乗るいっぽ君が萌えだったんだろうか…?
仮にそうだったのならそれは私の感性が理解に及ばなかったせいだ。 申し訳無い。


……ていうのを、 『天の鼓』 を初めて見てみて、似たような疑問として感じた。

こだまっちは、こーゆーオサさんを萌えだと思って書いたんだろーか。
もしそうだったのならそれは私の感性が理解に及ばなかったせいだ。 申し訳無い。


と、思わざるをえないくらいに、 『天の鼓』 には私的な萌え要素が、無かった。
そりゃもう困るくらいに無かった(苦笑) どうしようってくらいに無かった。


主人公@オサさんもそうだし、ふーちゃんも、ゆみこちゃんも、あすかちゃんも
誰に関しても同じ感想。 「このキャラ、萌えない」 これに尽きる(爆)


私にとって、こだまっちは 「萌えが有るからおもしろい」 演出家さんで。
『龍星』 もそう、 『シークレット・ハンター』 も、ちらっと見た 『月夜歌聲』 も
作品として細かなツッコミポイントはそりゃもう山のように有るけども
役者さんに対する愛とか萌えとかが伝わってくるから、私にはおもしろい。
ヨシマサ君も正に同じタイプで、これも最近スカステで見た 『エル・アルコン』
ここ何処・アンタ誰・今の会話ナニ、的なツッコミなら幾らでも入れられるけど
「でも、こーゆートウコ格好良いじゃん?」 などとヨシマサ君に振られたら
一も二も無く肯くしかないから、それ以上文句言おうという気にはならない(笑)

…… 『天の鼓』 はなー……むしろ私が、こだまっちに問いたいですよ。
こーゆーオサさんやゆみこちゃんを貴方は素敵だと思って書いたのですか、と。



因みに。 これまた勝手な判断ですが、景子ちゃんも役者萌えタイプと心得る。
『ハプスブルクの宝剣』 は(あくまで私にとっては)マジで面白かったです。
リーヴァイ氏の主題歌聞いただけでも、ああコレ通える、とは思ったが(早)
最高の萌え箇所は物語終盤、戦地へ向かったれおん君の無事を祈るテルでした。
あの祈りを奉げるポーズをテルにやらせただけでも景子ちゃんはGJだ!!
て言うかテル→れおんはデフォルトと思うよ。 景子ちゃんよく解ってる!!!
(つーか役名で言いましょうよ自分)(しかしテル→れおん説は撤回しない)



結局のところ、私にとっては、演出家さんの熱意か萌えか、もしくは愛情か
そのどれかひとつでも感じられたなら 「おもしろい!」 と思えるのだと思う。
自分としては結構、採点基準が低いと思っているのですが、そうでもないのかな。

そういや次の宙組さん大劇作品がヨシマサ君ですね。 うああ楽しみだー。
ヨシマサ君は絶対、ゆーひ君に萌えると思う(笑) ビジュアルから超凝ると思う。


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【2010/01/24 00:42】 | ヅカ系戯言(その他)。 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
お久し振りです。
コチラからあたしん家に飛んでらした足跡に懐しくなって飛んで来ましたw

あたし自身最近はあんまりブログ更新してない上に
宝塚離れも甚だしいのでアレなんですが。
統真さんの「舞台萌え語り」やら「演出家談義」を拝読するのも
かなり久し振りで懐かしい気がして・・・
「来た来た来た~~~!統真さん節だぁぁぁ~!」
・・・と思いつつ大喜びで読ませて頂いた次第。

内容は・・・観劇してないものばかりなのでサッパリ解んないけど(笑)
「天の鼓」って確か春野さんだっけ!?くらいの認識です(ごめんなさい)

ただ“作品燃え” か “役者萌え”ってのは解ります。
確かにそうだなと思います。
つーか、ファンの捉え方も同じ事が言える気がするから。
宝塚ファンってのは特にそうだと思うんですよね・・・“作品燃え” か “役者萌え”ってのが顕著。

だから劇場に通ってくる理由もソレですものね。
役者がいる限り何処へでも行く!ってファンと。
この作品を上演する限り何度でも見る!ってファンと。

違うのは作品に萌えてるファンってのは・・・
ソレが別の役者でも必ず観るって事ですかね。
そして同作品を違う役者で観て、その演出効果や萌え処の比較論に花を咲かせる。
コレもまた舞台を楽しむ醍醐味な訳でw

1番オモロクないのは作品にも・・・
出演者(この場合役者ではなく役そのもの)にも萌えない作品。
即ち統真さんの仰る「演出家が何言わんとしてるのかサッパリ解らん」モノでしょうね。

少し宝塚を離れてみて感じるのは・・・

「観たい!」と感じさせる何かを発してない作品は
結局どんな豪華キャストであっても何処か空洞感を感じて
結果やっぱりつまらなかった!と思うものだなって事。
それはポスターだったり、事前PRの仕方だったり、先に発表する主要配役だったり。

そもそもそういう魅力が先に発せられてない作品て
役者さんも楽しんでない気がしますね。多分。
それが観客に伝わっちゃうんじゃないかな・・・。

これは、つかさんとか他の演出家さんの作品
観てるとつくづく思うんです。
役者が先ず作品に惚れてるもんね!?
演出家は役者1人1人に惚れてるし。
両想いだからこそ熱くて萌え処満載で観客も狂喜乱舞できるんだから。

そういう意味では・・・
作品を自分で選べない宝塚の役者って大変だな~て。
かなり危ない発言してますね私(あわわ・・・)

最近は「ピッ」と閃かない限り・・・
わざわざ大枚叩いてまで出掛けなくなってしまったので
色んな作品を観て感じて萌えたり萌えなかったりって事が
めっきり減ってしまいましたが。

そーゆー倦怠期を迎えた(笑)ファンを繋ぎ止めて置けるだけの魅力って言うんでしょーか!?
「萌えそな予感」ってんでしょうか!?
そーゆーのを感じさせる演出家とか作品とか
巡り会いたいなとは思ってるんですけどね♪

今、統真さんのオススメ作品(過去作品も含めて)は何ですか?
ヅカ離れからのリハビリに何か楽しそうな作品を観たいな~と思うので是非教えて下さいませ☆

因みに最近時々リフレインして観てるDVDは・・・
何でか知りませんがマミ様ご降臨時の月組♪
マミさんが戦士でダンちゃんが紅い人喰い花でリカさんが大層妖艶なヘビやってた「アレ」
アレを喰いつく様に観ていますwww

やっぱ神だよ!マミちゃんは神だぁ~!
・・・と喚いてます。はい。

久々に参上して散々あほな事ほざきました。
ごめんなさいです(深々)

あ、そうだ!
近々また直メしたいのですが・・・大丈夫ですか!?(って何が?)
【2010/01/25 18:04】 URL | 舞奈 #-[ 編集] | page top↑

>舞奈さん


こんばんは!!
こんなアレな記事に(爆)コメント戴けまして恐縮です…。

観る側も役者萌え/作品萌えに分かれるというのは、仰る通りと思います!!
あと、私自身が記事に書き忘れたのですが(汗)両方に萌えるタイプも有りですかね。
私とか正にそんな感じかもしれないな…と。
なんにせよ、萌えとか燃えとか(笑)が伝わってくる作品は楽しいです!!
という点に御賛同戴けましたようで、嬉しい限りです♪
相変わらずの言いたい放題で申し訳無かったんですが(汗)

つか氏の作品は…はっ! まだ私、感想文を提出していませんね!?
……本当にごめんなさい……今からでも遅くないでしょうか(大汗)
つか氏の舞台は、私は例の作品しか拝見していないのですが
観る側の好みは分かれるでしょうが、私は結構好きでした♪
何より観客に色々考える余地を残しておいてくれているところが
個人的には非常に燃えたと言いますか…「受けて立つぜ」な気持ちにさせられます(笑)
つか氏の、あの喧嘩腰な姿勢(※私めの勝手な解釈です)は素敵ですね。

ヅカの役者さんが作品や演出家さんと選べないというのも、仰る通りかと(笑)
かと言って何でもかんでもが劇団や演出家さんのせいかというと、そうではないのですが
でも、せっかく観に行くのなら、気合いを感じさせてくれる作品に当たりたいですよね。
…最近の私のオススメ作品…光栄で難解な質問ですね(笑)
申し訳無いことに、私も最近は見逃してしまっている作品がチラホラ有りますので…。
一番最近に観ました『ハプスブルクの宝剣』はオススメできます!!(力拳)
B席でしたら主題歌聞くだけでも十分に元が取れるかと(イヤな例えで申し訳無い…)
2009年作品でしたら『逆転裁判』は文句無しに面白かったです!!
あとトウあす退団公演は芝居もショーも愛に溢れてて素敵でした。

ところで戦士と花と蛇の作品、アレは最高の萌え作品ですよね!!
私も大っっ好きです! 未だに好きショーのベスト5に入ってます。
あのメンバーでやるべきことを殆ど網羅しました、的な…と言うか
ヨシマサ君が自分のやりたかったこと殆どやりました、みたいな(笑)
あのショーは本当に、目を逸らせる場面が全くと言って良いほど無いので
当時ナマで観たかった…と心から悔しく思う反面
あれをナマで観てたらコンタクトを駄目にしてた気がしてなりません(爆)
ヨシマサ君は、数多いらっしゃるヅカの演出家さん達の中で
私が唯一お付き合いしてみたいと思える方です(はぁと)(って何だこの告白)

こちらこそ、レスで長々と好き放題にほざいてしまってすみませんでした。
直メはいつでも大歓迎でございますよ!
ヅカネタでも、そうでなくても!!

コメントありがとうございました♪

【2010/01/28 01:03】 URL | 統真 #-[ 編集] | page top↑
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