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宙組公演 『薔薇に降る雨/A mour それは…』 感想文。


5月2日に観て参りました、そらぐみさんの感想です。

ネタバレ上等 ですので要注意です(ゴメンナサイ)
あんまり余裕も無いので、お芝居・ショーまとめてさくっといきます。
(そして終始タニウメのことばっか書いてます)(すみません)



客席に着いた途端、周りの真っ赤っか加減に驚いた私だったのですが。


お芝居はじまって、更に驚きました。

どうしちゃったのタニ君。

ナマでタニ君を見たのは久々でしたが、動揺してオペラ取り落としそうになったよ。
いつ、なんで、そんなに痩せちゃったの!? 頬骨浮き出てるよ……痛々しいよ……。


いや、キャトレでスチール写真を見た時から、 「うわっ」 とは思っていたけれど。
舞台で見たら尚更で、改めて驚いた。 私の知ってるタニ君とは、明らかに顔が違う。

綺麗ですよ、相変わらず。 もの凄い綺麗だし、スタイル良いし、キラキラしてる。
でも、その輝きに翳りが被さって見えた。 それは良い意味でも、悪い意味でも。
良い意味でも、と言うのは、ハリー芝居的な男役には翳りが有ってナンボですから。
少なくとも私はそう思ってる(てゆーか、ハリーの理想は “翳の有る男役” だと思う)
だから、そういう意味ではハリーの作品に、もの凄く有ってた。 舞台上のタニ君は。
ハリーの世界に棲むキャラクタとして、極自然にそこに居た。 独り、寂しく微笑う男。

…………寂しく微笑うタニ君、って、私は初めて見たんですけど。

たとえ独りで舞台のど真ん中に放り出されても、寂しさとは無縁のひとだと思ってた。
愛されるための輝きを持って生まれたひと。 私は本気で、そう思っていたから。
独りぼっちでも。 隣に、誰もいなくても。 それでも無垢に微笑み、輝きを放つひと。


……少年が大人になって、自分の孤独に否応無しに気づかされてしまった感じ……?
そう喩えてみるならば、それはある意味、避けては通れない “成長” なのかもしれない。

けど。 だったらどうして、あんなにも、痛々しいくらいに痩せこけてしまったのか。

なにが、このひとを追い詰めたんだろう。 何も知らないくせに、考えずにいられなかった。



お芝居は、おもしろかったです。 よもやコメディだとは意表を突かれましたが(笑)
卒業公演とはいえ、しんみりし過ぎない感じで、これはこれで良かったな~と思います。
景子ちゃんの書いてくれるような、これぞサヨナラ!!てのも私は好きですけれども
あーゆーのが続いても、ぶっちゃけ、疲れるので(苦笑)適度に笑えて良かったなぁと。

でも、最後まで気になってしまって、ですね。 タニ君の痩せ方、たそがれ方が。

あの寂しい微笑みが、こりゃ100%演技だろう!!と思えれば良かったんですけど。
でも、そこまで最初から最後まで寂しい役柄でもない筈なんですよね、ジャスティン。
沢山の人から愛されてる役柄なのに、どこまでも独りぼっちに見えるのが胸に痛くて
……だから、最後にイヴェット@ウメちゃんが現われてくれた時には心底、ほっとした。

タニ君を孤独から救い出せる、最初で最後のひと。 それが、ウメちゃんだと思う。

大劇お披露目公演を観た時にも心からそう思って、この2人が組んで良かったと思って、
あの時には嬉しい気持ちばかりで思ったそれを、今は切ない気持ちでもう一度思った。
タニ君の相手役さんがウメちゃんで、本当に良かった。 このひとが来てくれて良かった。




…………正直、まだ辞めるなよ、早すぎるよ、って思ってたんですけどね(苦笑)


今でも、ちょっと思ってます。 このふたり、まだ辞めるには早すぎるよ。
このふたりに匹敵するような並び、あと何年待ったら出てくるものか解らないよ!!
ジェンヌさんはみんな美しいけれど、殊にタニ君ほどの美貌が再び出るとは限らないし
そのタニ君の横に並んで全く違和感の無いウメちゃんはもの凄い娘役さんだと思うし。

歌が多少アレだとか、そのくらい何だと私は思う(笑) 一番説得力有るのは見た目だよ。
人間、外界から得る情報の8割は目から取り入れてるんだもの。 耳は二の次ですよ。
(ヅカを観始めた頃の私は歌の上手い下手なんて解らなかったから、特にそう思う)
(ついでにダンスの上手い下手も見慣れないと解らないと思う)(今も解ってるか怪しい)
しかも、どんな美形でも多少の個性は有るもんなのに、タニ君はそーゆークセも殆ど無い。
たぶん誰に見せても、ツボに入るかはともかくとして 「確かに美形だ」 ってなると思う。
その上に小顔で。 スタイルも抜群で。 こんな恵まれた外見が他に有るか、否、無い!!


ほんとうに、心の底から、勿体無いとおもう。

これからどんどん積極的に対外アピールしてかなきゃならない、という今の時期に。
こんなにも “タカラヅカの美しい男役さん” として説得力の有るひとを、
こんなにも “夢の世界の麗しきトップコンビ” と呼んで全く差し支え無い2人を、
早々に手放さなければならないという事実。 ヅカ自体にちょっと絶望感抱いた。



……それでも、お芝居の最後に寄り添う2人を見て、少しだけほっとした。

タニ君が独りぼっちの瞳で卒業することにならなくて良かった。
心から、ウメちゃんに、ありがとうと思う。 タニ君と出逢ってくれて、ありがとう。






最後に、ショーの感想をちょこっとだけ(本当にちょこっとですが)


今回、初めてオカダ氏のことを、大好きだと思いました(爆)

…………いやスミマセン、でも本当に苦手だったんです、オカダ氏の作品…………
苦手だから、私とは相性悪いから、と思って。 カケラも期待してなかったのですが。

良かったです。 何がって、タニウメ率が高くて!!!(感涙)

最後の最後にこんなにも絡ませてくれて、本当にありがとうオカダ氏!!
それから私の大好きならんとむ×まさみを何度も見せてくれてありがとう!!
てゆーかマイスウィートガールなまさみにエトワールさせてくれてありがとう!!
何気にタニウメ・えり君・まさみという素敵カルテット見せてくれてありがとう!!

もうもうもう、これだけで文句無いっす私。 余裕で合格点です(何この上から目線)
たとえ一度ならず聞いた覚えのある楽曲に、どっかで見たよーな場面と衣装でも、
オカダ氏の愛を感じられたから良い!(電波発言) 初めて氏と解り合えた気がする!!


東京公演のチケットも確保済みですが(爆)このクオリティなら通えると安心しました。
こんだけタニウメを満喫できたらなんとか成仏しそうです(私が) 大好きタニウメ。



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【2009/05/05 17:03】 | そらぐみ観劇日記。 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
<<わすれてた!!(自爆) | ホーム | 素人目線でタカラヅカを考える。>>
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2009/05/06 19:30】 | #[ 編集] | page top↑


>K様。


こんばんは。
コメントありがとうございます!!

せっかくアドレス入れてくださったみたいなので
そちらの方にお便り差し上げようかとも考えたのですが
どうにも私の方のメールソフトが上手く起動出来なかったので
(海外在住時に契約を切ってしまったからだと思うんですけど)(汗)
こちらにて、公開レスになってしまうことをお許しくださいませ。

いえ、こちらこそ、とても深い御意見を聞かせて頂きまして
またひとつお勉強をさせて頂けたなあ~~と嬉しく思うと同時に
私なんぞの戯言(汗)に、真摯に向き合ってくださった方がいたのだと解り
改めて、自分という奴はなんつー果報者なのかと実感致しました。
ほんとうにありがとうございました!!

私も、写真写りがちょっとアレだったのかな? とも思ったのですが
お芝居中、スーツの中の手足がスカスカしているのを目にして
本当に痩せてしまったんだなあ…と、痛々しく感じてしまいました。
仰る通り、トップさんは本当に重労働ですものね。
痩せる方はいらっしゃっても、その逆は先ずいらっしゃいませんし
本当に、我々の想像を遥かに超えた激務なのだろうと思います。

そうですね。 オカダ氏は本当に、ヅカのなんたるかを知ってらっしゃいます。
私も今まではオカダ氏の作品が自分の好みに合わないからといって
毛嫌い(この表現が正しくドンピシャ)していて申し訳無かった…と思います。
今回の作品を拝見して心底そう思いました。 このショーは本当に美しい!!
タカラヅカの、伝統の中で培ってきた “美しさ” を頑なに守ってらっしゃる
そういう氏の志を目の当たりにした気がして、感嘆・感服致しました。
そして、現在のトップコンビの中でも、特に伝統美を体現できるふたりが
(勿論、他組のトップコンビさん達もそれぞれに違った美しさをお持ちですが)
今回のオカダ氏の作品で卒業を迎えられたことを、私は心から嬉しく思いました。

星組さんの作品は、星組さんで上演して良かったと思います(笑)
適度な客席弄りやアドリブや、ちょっと濃度が濃すぎる内容も含めて
トウコさんとあすかちゃんの率いる、パワー溢れる星組さんだからこそ
きちんと消化して客席と共に感動を分かち合ってくれたと思います。
……これも総て私の主観による意見なので、読み流して頂きたいのですが(汗)

ところでエトワールについては、私も全く同意見なので驚きました(笑)
加えて、ここから先は、私の勝手な考え方になってしまうのですが
私は、娘役を男役さんが演じられるのも、あまり好きではなかったりします。
もちろん全く不要とは思いませんし、役によっては必要とも思いますけど
でも娘役さんが演るべき役を、無理に男役さんに割り振らないで欲しいなと。
ただでさえ男役中心のタカラヅカ。 元々少ない娘役さんの活躍の場を
更に減らすようなことは絶対に避けて欲しいのになあ……と切に思います。
そういう意味でも、エトワールは娘役さんに務めて欲しいなぁと思います。
今回まさみが大階段でスポット当てられた時には涙が出そうでした…!!
その点でも今回はほんとうに、オカダ氏には幾ら感謝を述べても足りません。

仰る通り、タニ君もウメちゃんもタカラヅカを本当に愛してらっしゃるのが
舞台上の立ち姿や、或いは雑誌記事における発言などからも窺えるので
そんなふたりがタカラヅカの伝統美に拘り続けるオカダ氏の作品で卒業できること
今はその巡りあわせに、ただただ感謝したい気持ちでいっぱいでございます。


【2009/05/06 23:23】 URL | 統真 #-[ 編集] | page top↑
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2009/05/07 00:00】 | #[ 編集] | page top↑


>K様。


了解致しました!!
わざわざの御報告、ありがとうございました☆

……でも多分、私のアドレス契約も切れたままの筈なので(爆)
そろそろなんとかしないとなぁ、と反省致しました。

どうもありがとうございます。 よろしければまた遊びに来てやってくださいー♪


【2009/05/07 19:28】 URL | 統真 #-[ 編集] | page top↑
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