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結論は、まだ保留。@月組 『マジシャンの憂鬱』 感想。

気を取り直しまして(爆)今度はあくまで “作品に対する” 感想を。
……とか言いつつ単なるツボ語りですが。 主には出演者様別に色々と。


ネタバレも含んでおりますが。 もういいよね、東京公演も終盤ですし。




公式であらすじ確認した際、なんだかサスペンスな雰囲気を感じたので
じゃあなるべくネタバレは避けよう! と思い、 「歌劇」 「GRAPH」 が届いても
舞台ショットをさら~っと流し見した後は物語の解説文を読まないように
グッと堪えておきましたので(笑)クライマックスを知らない上での初見でしたが。

観終わって先ず、思ったこと。 これ、サスペンスじゃなかった。

言うなれば、サスペンス風コメディミュージカル? そんな感じでしょーか。



私、ミステリー小説って殆ど読まないし、テレビでもサスペンスものは殆ど見ない。
要するに推理モノに興味無いんで(爆)サスペンスの定義って、よく解らんのですが。
思うに。 観客( or 読者)にも推理する機会を与えるのがサスペンス、なのでは。
……と考えると、今回の 『マジシャンの憂鬱』 はサスペンスものではありませんな。
だって犯人はラストに初めて出てくるんだもの。 推理で当てようったって無理だ(笑)

念のため。 なんだよサスペンスと違うじゃん! と文句言ってる訳では無いです。
だってハリーはサスペンスだなんて一言も言ってない。 私が勝手に勘違いしてたの。


そんな訳で、これがサスペンスものなのだろうと勝手にカンチガイしていた私は
後半まで 皇太子が犯人かと思ってた(爆) きりやん、ごめんよー。



なにはともあれ。 今回のお芝居、なかなかに私好みでおもしろかったです。

……ただ、いつものハリー作品よりも “娯楽系” な要素が強いのかな?
あまり深くない、軽~い気持ちで楽しめる作品なのかなと。 そんな印象でした。



今までのハリー作品で言うなら、 『BOXMAN』 に近いのかな? という気が。
基本的には主演カップルを中心にしつつ、主人公の心境や環境が変わっていく感じ。
……うーん。 実のところ、私まだこのお話をよく把握できていないと思う(爆)
おもしろかったし、楽しめたんだけど、何が一番言いたかったのかまだ解ってない。


と、言う訳なので。 恒例の、作品に対する自己中解釈は後回しにさせて頂いて。
出演者さま別に勝手な感想(別名:ツボポイント)を語らせて頂きたいと思います。
てっきりサスペンスかと思ってたのに、予想外に掴みにくいなあ。 このお話。
私が難しく考えすぎなのかな。 でも何か大事なことを見落としてる気がするのよね。

とりあえず、今はこの一言に尽きる。 チケットもう1枚とっといて良かった(笑)





       *       *       *       





   ●シャンドール@瀬奈くん。


なんか本当にマジックを生業としてるひとみたいでした(真顔)
イヤ本気で。 手さばきが滑らかで自然だとか、技術的なことも含めてだけど
なんて言うんだろう、テレビなんかに出てるマジシャンに時々見られがちな
人を食ったような雰囲気というか、現実的にミステリアスな感じがした(意味不明)

……や、つまるところ、それだけナチュラルにマジシャンに見えたってことです。

キャラクタ的には前回公演の某詐欺師(笑)と微妙に被る気もするんですけど
瀬奈くんの笑いの取り方は、無理がなくて絶妙だな~~と改めて感嘆致しました。
お芝居してます!って感じがしないの。 台詞回しにしても、間の取り方にしても。
言葉のひとつひとつがポロッと零した一言みたいで、不自然さが全くもって無い。
だからこそ、ちょっとツッコむだけでも余計におかしかったりするんだろうなあ。


恰好良さについては、もう当たり前のようにカッコ良くて何も言うことないくらい。
何やっててもずるいくらいカッコ良いなこのひと。 ボケてもカッコ良い(笑)


それから、 『パリ空』 『ダル・レーク』 と経て益々余裕が出てきたように思えた。
個人的には瀬奈くんに余裕が有る方が、かなみんとは合うと思ってるので
今回のふたりの雰囲気、私にはなかなか理想的でした。 凄く良いカップルだった。
正直言うと 『Ernest in Love.』 以来、アサかな的なヒットが無かったのですが
シャンドールとヴェロニカの関係にはめっちゃときめきました。 GJだハリー!!

私は、アサかなには “可愛いカップル” が似合うと勝手に思い込んでたのですが
ちゃんとオトナな男女の方が案外ハマるのかなあ、と新しい発見ができた気分です。
拙いコドモ恋愛じゃなくて。 ちゃんとお互いに向き合って、理解し合って、
その上でお互いにお互いを必要とする…とても理想的な関係だと思います。 私は。
瀬奈くんとかなみんの間に有る(ように私には見える)、浮き立った恋心とは違う
“信頼” を経た “親愛” が役に反映されているようで、強い説得力を感じたので。
……いいコンビになったなあ(しみじみ) そして、良い作品に巡り逢ったんだなあ。




   ●ヴェロニカ@かなみん。


あまりに低い声で喋ってるのでびっくりした(笑) 本当に、素で驚いたよ。
でも役のキャラクタに合ってて良いと思いました。 かなみんカッコイイ!!
歌う時は高い声も出して、それは低く出している時の声とは違う印象なんですけど
声質はさほど別モノには聞こえないので、無理に出している声じゃないんですね。
凛とした、素敵な女性でした。 かなみん、実はこういう役似合うんだなあ…!

『ゴールデン・ステップス』 の月組さんの場面(コットン何とか)(うろ覚え)で
瀬奈くんと向かい合って踊るかなみんを見た時にも、ふと感じたことなのですが
かなみんは、いかにもヅカの娘役さんらしいヒロインちっくな役も可愛いですけど
実は男役さんとタイマン張るような、カッコ良い女の方が似合うんじゃないかと。
そんなことを考えていたので、今回の公演を観てそれを再確認したような気分です。
アサかなは、瀬奈くんが 「黙って俺についてこい!」 とかなみんの手を引くよりも
お互いに認め合って、且つ必要とし合っている方が、少なくとも私は萌える(笑)


王女を守れなかった=自分の存在理由が揺らいでいる、そんな状態にいる女性の
弱さや脆さが、鎧のような強さの間から時々ふと覗くのが、すんごい可愛くて。
それがヴェロニカという女性の魅力になっているんだな、と私は思いましたです。
だって、かなみん、可愛いんだもの~~(めろめろ) 一見あんなに恰好良いのに。
でも本当はとっても可愛いの。 そんなとこがドツボでした。 きゅんとした。
あれは傍に置いておきたくなるよなあ!!(と、シャンドールに至極共感)(笑)




   ●ボルディジャール@きりやん。


真犯人だと思ってたら違ったひと(爆) ごめん、だって変なひとだったから!!
初対面からシャンドールを信用するし、皇太子にしては色々と危なすぎる(笑)から
てっきり真犯人とかいう意外な展開が待ってるものかと。 疑ってごめんよう。

……うん、一国の皇太子にしては危なっかしすぎると思うよ(笑) 私は。
でもだからこそ、敢えてあのキャラなのかな。 民主化したい皇太子だもんな。

えーっと、疑って見まくってたので、前半の彼の印象は語りにくいんですけども。
後半、帰ってきたマレークとの会話とラヴシーンは 最 高 で し た (主張)
真摯な、総て包み込むような愛情を彼女に向けているのが解った。 良い男すぎる。
いつも思うけども改めて、きりやんの包容力は素晴らしいと思いましたですよ…。

これも毎度のことですが、瀬奈くんとの息の合いっぷり・噛み合いっぷりも最上級。
きりやんは、お芝居における瀬奈くんの最高の相棒だと勝手に思ってる私です。




   ●ジグモンド@ゆーひ君。


シャンドール宅居候5人組のまとめ役。 …ということでオーケー?(何が)
とりあえず5人の中でいちばん場を引っ張っていたのは彼かなぁと。 勝手に判断。

私にはまだ、彼が何のためにいる役なのかよく理解できていないので(爆)
現段階では満足に語れないのが自分的にちょっともどかしいところなんですけども。
でも5人がシャンドール@瀬奈くんにまとわりついて(笑)楽しく騒げば騒ぐほど
シャンドールが密かに抱えている孤独や、実は寂しがり屋なんじゃないか疑惑(笑)が
明確に浮き上がってくるのかなあ、と思いました。 結構好きです、この5人組。

……うーん、常に5人一組か、もしくはジグモンドはラースロとセット行動だから
ゆーひ君単体について語ろうにもなかなか出来ないってのが、少し歯痒いかなあ。
個人的には、シャンドールとジグモンドの間には特別なものが有っても良いのにな。
あと見せ場がひとつくらい欲しかった(悔) ……ごめんなさい、うるさい観客で。




   ●マレーク@あいあい。


ぞっとするほど美しい、狂気の皇太子妃。 …これ素晴らしいアテガキ?だなあ。
あいあいの美貌は癖があると思うので、単なる美女や可愛子ちゃんではなくて
ミステリアスな雰囲気をまとわせた方が際立って見える気がするのですよ。 私は。
カタコンベの中でふわふわと踊っていると冷気が漂っているようで、凄く綺麗だった。

そしてやっぱり私は、きりやん×あいあいのカップルが大好きみたいです~~。
孤高というか、なんとなく “人から抱きしめられることに慣れていない” 感じのする
低温度のあいあいが、懐広いきりやんに包み込まれ、あっためられているように見えて
それがお互いの男前度と少女性を上げているように思えるので、ドツボなんです。
「愛していいですか?」 は素晴らしいな!(絶賛) 超ときめいた。 ハリーに乾杯。




   ●ヤーノシュ@あひ君。


お芝居よりも、酒場でねねちゃんとちょっと絡んで踊ってたのがツボだった(爆)
だって、ねねちゃんが小さく見える!!(こら) あひ君の高身長は貴重な財産です。

……あ、お芝居も結構ツボでしたよーいつもどおりの微妙な自爆っぷりが(笑)
面白いキャラ当てられると、あひ君てどうしてああも可笑しなひとになるんだろう…。
俳優に見えるかそうでないか以前に、彼に友達がいるのかが心配ですよ私は(苦笑)
おかしいなあ。 人間としてまちがってる訳じゃないのに、なんか社会不適合者風味。

念のため。 誤解を招かないよう申し上げておきますが、私はあひ君大好きです!!
月組さんの中ではしばしば悪目立ちする身長も含めて愛してます(※愛ゆえの暴言)




   ●ラースロ@エリさん。


恰好良かったけど、もう少し活躍して欲しかったなあ…卒業公演なんだし(涙)
ビジュアル的には超私好みでしたが。 ああいう髪型が似合うって素敵!!

でもせっかく探偵さんなんだし、その辺も少し活かせなかったのかな…(まだ言うか)

ジグモンド@ゆーひ君との掛け合いは好きでした。 てか、正直、感慨深かった…。
私が月組さんを観始めた時から、エリさんも、ゆーひ君もずっといるんだもの。
もう卒業されてしまったゆら姐さんと、それからエリさんがいてくれると
ああ月組さんだなあ、って強く思うんですよね、私は。 ……寂しいよう(涙)




   ●アデルハイド@シビさん。


お芝居でこんなに活躍されてるのって、なんか久しぶりにお目にかかった気がする。
個人的には結構好きなのですよ、シビさんのお芝居。 『BOXMAN』 は最高だったぜ。

今回も、マレーク@あいあいに対する母性愛(って言って良いんですよねアレは)が
少しの屈折も交えて伝わってくるのが絶妙だなぁと。 胸に迫るものがありました。
マレークが怯えてアデルハイドにしがみつく様の、頼り切っているような感じも
見ていて納得できるような雰囲気が2人の間には流れていたなあと、私は思いました。





       *       *       *       





やっぱりまだ作品を全然把握できていないので、大したこと書けませんね(苦笑)
本当にツボ語りだけになってしまった。 1週間後には気合い入れて観てきます!!

それにしても。 やっぱり何か、見落としているよーな気がしてならない。

観終わった時には 「楽しかった!」 「おもしろかった!」 とばかり思ったんだけれど
でもやっぱり、ただ単に楽しめるおもしろい作品、とは違うような気がするんです。
ラストも私が感じたことを脳内整理する前にフィナーレ突入しちゃったような感じで
あれ? 今なにか見落とした? な感覚が残っているのが、非常なる心残りだったり。


単純な娯楽作品なのか、はたまた実は奥深いのか、……結論は1週間後に保留(笑)




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【2007/11/01 01:05】 | つきぐみ観劇日記。 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
<<青年館付近は大混雑。 | ホーム | きっと、何処にも無いものだけど。>>
コメント
わ、わ、私もそう思いますっ!!!大賛成っす!!!(突然スミマセン)
かなみん・・・素敵ですよね~♪(デレデレ)
男役とタイマン張る強いカッコイイ女!!!!!(はぁと)
その鎧のような強さの間から覗く弱さや脆さの可愛い事!!!!!(メロメロ)
傍に置いておきたいっっ!!!!!(グニャグニャ)←怖っ

私も村へ無鉄砲遠征した時に最初はキリヤン目的だったのに
まんまとかなみんに堕されて帰って来ましたもの。
特に墓場(?)でアサコさんの腕にガシッとしがみ付いて怯えてるかなみん!!!
もうもうもう~~~堪らんっすよォ!!!
アサコさんに変替わって欲しい!(真顔)
ヴェロニカはかなみんの新境地発見ですよね♪
付け足しみたいで申し訳ないけど・・・
マレークのあいあいも素晴らしかったっすよね。
本当にゾッとするくらい綺麗でピッタリだったっすよ。
彼女もおきゃんな役も嵌るけど今回みたいな低温の妖艶さも中々・・・。
引き出しが増えたと言うか、幅が出来ましたよね彼女♪
私ももう1回観たいです~~~(涙)
【2007/11/06 00:35】 URL | 舞奈 #-[ 編集] | page top↑
ああ~~~っ(嘆)
下のコメント・・・誤字がテンコ盛りです。
申し訳ない(土下座)
何か日本語もヘンチクリンだし・・・。
既に頭は睡眠状態に突入してるようなので(爆)
直す気力もないのですが・・・(おい)
せめてお詫びだけでも。
申し訳ありませぬ!!!(深々)
【2007/11/06 00:40】 URL | 舞奈 #-[ 編集] | page top↑

>舞奈さん。

いえいえ、お忙しい中コメントありがとうございます♪
誤字なんか気にせんで書き込んじゃってください!
私も誤字・脱字なんて日常茶飯事ですヨ☆(駄目じゃん)(………)

賛同ありがとうございます~~かなみん、可愛いですよねっっ!!
カタコンベの場面は私も、とってもとってもツボでした。
シャンドールがからかいたくなる気持ち、凄くよく解る(笑)
普段はあーんなシッカリして見える、強そうな(実際強い)女の子に
あーんなカワイイ反応されちゃったら、もっとつつきたくなりますよね♪
……かなみんってサド心くすぐるタイプだと思う……(ぼそぼそ)
カマラ@ダルレークも超可愛くて虐めたくなっちゃう感じ(爆)でしたし
私は鬼畜モードの瀬奈くん大好きなので、超美味しいカップルです☆
S気質の繊細イケメン少年×M気質の母性天使ですよ。 最高ですね!!
(何言ってるのかよく解らなくなってきた…)(現世に戻ってこい俺)

マレーク@あいあいも本当に美しくて可憐でしたよねッッ!!
確かに、少し硬質さが溶けて幅が出てきたのかなぁと私も思いますです。
狂気漂わせて踊ってるのを見た時には心底ぞっとしたものでしたが
冷えきった妻を包み込むきりやんが、これまた男前で…!!
記事にも書きましたが私、きりやん×あいあい大好きなのですよ。
きりやんには絶対に、鬼畜系じゃなくて抱擁が似合うと思うの(力説)
だから、子猫のように包まれるあいあいとはピッタリだと思うんです…♪

……すみません、うっかり私ばかりが語ってしまいました(爆)
それだけ、面白かった上にツボが多かった公演ということなのですが。
私も2回と言わず5回くらい観たかったです(欲に際限無し)(つまり強欲…)


【2007/11/10 13:16】 URL | トマ #-[ 編集] | page top↑
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