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愛し、愛され、癒されて。@CS放送 『Le Petit Jardin(宙組)』 感想。

最近、何から何までお世話になりっぱなしのお友達・Sさまに
スカステ放送分を無理矢理お裾分けして頂きました~☆


そんな訳で、2005年の宙組バウ作品・あひ君verの感想です。
評価はハッキリ言って超甘々(爆) 理由は記事中にて言い訳してます。




キッカケは、とある深夜の、Sさまとのチャットでした。

最近はオンライン上で遭遇する度、愚痴を聞いて頂いてます…。
いつもすみません、Sさま。 日々感謝しておりますです(←ここで言うな)


Sさま 「プティ・ジャルダンのスカステ放送あるけど、見たい?」

トマ 「…………主演カップリング、何でしたっけ?」

Sさま 「あひとあさひたん」

トマ 見ます(即答)」


……という訳で。あとはワガママ通してお裾分け頂いた次第なのですよ。
なんたって私、あひ君ダイスキです。まさみにも常にメロメロ(←死語)です。
オマケに娘役さん溺愛主義で男女カップリングは何よりの好物です。
見ない訳にはいかないでしょう、あひ君×まさみなんて夢のカップリング!!



前置きが長くなりましたが(笑)
そんな期待一杯で、いよいよ本日、開封してみたのです。



で、先ずは率直な感想から。

めちゃめちゃ癒されました(ほんわり)

決して、派手な作品じゃない。むしろ地味と言えばとっても地味で。
敢えてキツイ言い方してみるなら毒にも薬にもならない、とも言えますね。
でも、とっても癒されます。最後まで安心して見ていられます。
そして適度に面白くて、萌えと言うか、トキメキもちゃんと有る(笑)


良いなぁ。穏やかで。落ち着いていて。お約束なカンジで。
あたし、こーゆー作品好きです。ザッツ Keiko Ueda わーるど☆

景子ちゃんの作品の美点は、とにかく 丸い ってことでしょうかね。
オギーみたくドスッと刺してこないし(※その鋭さこそオギーの魅力です)
ハリーよりも夢々しくて、ダーイシよりもかなり上品な感じで、
物語は軌道を大きく外れること無く、収まるべきところに収まっていく。


なのでまぁ、展開的な起伏はさほど無いし、平淡っちゃあ平淡なんですけど。
でもだからこそ安心して、そして時にニヤニヤしつつ見ていられる訳ですよ。
だって景子ちゃんロマンティストだから(笑) オトメ心は解っております。
主人公のアラン@あひ君は少々出来すぎな天然プレイボーイ風味ですけど
セシル@まさみとの間でじりじり進む恋愛には、この私でもトキメキ覚えます。

つうか。まさみが本当に 凄い んですよ(←唐突/解るように喋ろう)

あさひたん。前にも言いましたが男役さんと組む天才なんです(断言)
今回の作品では前半の間、アラン@あひ君と対立してる役なので
カップルらしい絡みは見られないんですけど後半は美味しかったです!!
「貴方と逢えて、幸せ」と言いつつ本当にしあわせそうな顔してるから(萌)
何て言うか、タニ君と組んだ時も、ともちんと絡んだ時も思ったけども
誰と組んでもそのひとが“固定相手役”みたいに見えるんだもの。凄すぎる。



そして。何よりオイシイのが、このお話が 三角関係 ってことですね。


しかも私の大好きなあひ君・まさみ・アリスちゃんのトライアングル。



この作品、どうやら映像販売はしていないようなので(悔)
舞台をご覧になっていない方の為、物語を簡単に説明させて頂きますと↓
(※念の為。この先ネタバレは思い切りしておりますので要注意です)

舞台は 「Le Petit Jardin」 というレストラン。アラン@あひ君が支配人。
今は亡き創設者の遺志を継ぎつつ、お客様第一で営業中です。
そこにある日突然やって来たのが創設者の娘であるセシル@まさみ。
セシルはレストランを自分の物だと宣言、利潤を追求した改革に着手し
従業員達と衝突した末、アランや総料理長@ななお氏の解雇を仄めかします。
ドライでトゲトゲしいセシルに従業員達は反発、彼女を敵と見なしますが
アランは彼女の抱える孤独や寂しさに気づき、歩み寄っていきます。

すったもんだの挙句、最終的にはアランとセシルが両想いになるんですけど
従業員のひとり・エリーヌ@アリスちゃんも実はアランを想っていて
ここに素敵三角関係が(直接対決は皆無ですが/笑)成立する訳なのです。
まあ、恐らくアランとエリーヌの間には少しの年齢差が有る(と思われる)為
エリーヌはアランと結ばれませんが、その想いは “憧れ” が強い印象が有り
また、父に捨てられた(と思い、傷ついている)セシルには勿論のこと
強さと優しさの塊に見えるアランにも、実は辛い過去が有ると発覚するので
アランは痛みを分かち合えるセシルと結ばれるのが自然という気がしましたです。
アリスちゃんスキーな私的にも、特に文句無く納得出来るラストかなと(笑)



それに、何度も言うようですがあひ君×まさみのラヴっぷりがとにかく素敵!!
ラストにアランがセシルに顔を寄せて、おでこコッツン☆するんですけど
額を合わせるというよく有る振りでここまでウハウハしたのは久々でした(笑)
だって凄い可愛いのーこのふたり! ラヴラヴで恥ずかしいくらいなんです!!

因みに戴いたのは千秋楽映像だったんで、カーテンコールも入ってたんですが
いちいちアイコンタクトするあひ君とまさみが本当に仲良しさんで(萌)
改めて思ったことなんですが、仲良しカップルには無条件に癒されますね。
まさみってばあひ君のことよく見てるんだもの。彼女は娘役さんの鏡です!!



さてさて。あひ君×まさみについて熱く語りすぎてしまいましたが(苦笑)
ここらで各出演者様について、印象に残ったことからちらほらと。



     *     *     *     



   ●アラン@あひ君。

格好イイ―――!! 正統派なイケメンです、このひと!!(大興奮)
……や、アランてキャラクタは誰が演ってもそれなり二枚目に見えそうな
お得な役ではあるんですけどもそれよか先ず、ビジュアルがッッ!!
あひ君、長身で腰の位置高くて手足長くてイケメンですー(ほれぼれ)
思いきった金茶髪もお似合いっす。ガタイも程好くて、とっても素敵☆

私の中でのあひ君イメージはどっちかって言うと黒い系でしたが(笑)
これ見たら認識変わりましたですよ。白い役もいけるんじゃないですか!
前半は少々硬めなお芝居なんですけど後半以降はイイ感じでしたし。
何より長身はホント財産ですよね。セシル@まさみと身長差が有るので
それがセシルに対する包容力を増して見せていて。オイシイ構図でした♪


   ●セシル@まさみ。

まさみのお芝居が何気にとっても自分好みだと今更気づきましたです(笑)
前半の、突っ張って、ハリネズミのように武装して優しさを拒絶する、
「愛されること」 に怯える様が愛らしくて堪りませんでした(きゅん)
そしてそんな、誰に対しても心を開けない前半の頑なさが有るからこそ
後半になってアランと結ばれた時の、しあわせそうな笑顔が可愛らしくて(惚)

ところで、まさみの、いつも素敵すぎる “対男役さん時” の組み方は
ハナちゃんを見て育った結果かしら……なんて思ってみたりする今日この頃。


   ●エリーヌ@アリスちゃん。

細っこくて儚げで、もー……カワイイ。いるだけで価値有る美少女(断言)
痛々しいくらいの細さが “闘病中” 設定にとっても合っていたのですが
急に人生が変わった、と言うよりは生まれながらの病弱にも見えるかも?
でもとにかく可愛くって、目の保養だったのでイイです~(←駄目駄目)
歌声も透明で繊細な感じで、容姿に見合っていて良いですね。大好きです♪


   ●総料理長ジャン@ななお氏。

このひともイケメンで、アランと並ばれてるとついウハウハします(爆)
声が、好き嫌い分かれそうですけど個性的ですね。私は好きです♪
あひ君とは確か、同期さんだとか? 雰囲気良いお芝居で気持ち良かったです。


   ●パトリック@せいな君。

だからっ宙組の下級生はどーしてイケメンばっかなんですかっっ!!
せいな君は、カワイイ系の、アイドルっぽいイケメンです。素敵。
割と等身大なキャラ設定だったのか自然なお芝居だな~と感じました。
お歌はがんばれ、ですね(笑) 大丈夫! 声自体はきっと良いから!!


   ●ルイス@たいき氏。

メイクからして 憎 々 し い !!(笑) 悪役万歳です(←意味不明)
このお話だと唯一なヒールなんで、大変だったと思うんですけど
演りようによっちゃあ濃くも薄くもタダの腹黒にもなりうるキャラを
程好い濃さで、なかなか魅力的に見せてくださったなあと。個人的には。
カーテンコールで出てきた時のスマートな決め方にちょっとトキメキました☆


   ●ロワゾー家男子担当@タマちゃん。

ひとり4役ってすっげ~~苦労したんじゃないかと思うんですけど、
なかなか器用に演じ分けられていて、あまり違和感無く見ていられました。
曽祖父役ではソロまで有って( !! )それはさすがに大変そうでしたけど
亡き妻への気持ちが伝わってくる気がしてちょっとじーんと来ましたです…。

ところでタマちゃん、なんか雪組のコマちゃんに少し似てる気がする。
かわいー顔と体型(←こら)と、滲み出る舞台度胸とか、芝居心なんかが。


   ●ロワゾー家女子担当@あいらちゃん。

タマちゃんと組んで、こちらは3役担当? お疲れ様でございました!!
個人的にはおかーさん役が好きだったかなあ。可愛かったから(笑)



     *     *     *     



ところでこの年のバウと言いますと、 “若手さん養成企画” みたいな感じで
各組約30人を更に2チームに分けて1つの作品を役替わり続演したんですよね。

花組は谷センセ作 『くらわんか』 を、らんとむ or みわっち主演で。
月組はハリー作 『BourbonStreet Blues』 を、さららん or ほっくん主演で。
雪組はサトル氏作 『さすらいの果てに』 を、いっぽ君 or キム主演で。
星組は太田センセ作 『それでも船は行く』 を、すずみん or れおん君主演で。
そして宙組は景子ちゃん作 『Le Petit Jardin』 を、あひ君 or ともちん主演で。

雪組の 『さすらいの果てに』 なんて、私は観ていないんですけども
当時のブログのお客様が 「ひどい駄作だ」 と憤ってらっしゃいました(笑)
宙組の 『Le Petit Jardin』 も当然、好みは分かれるかと思いますが
私は前述の通り、好きですし、バウの試みとしても成功したんじゃないかと。


『Le Petit Jardin』 はお話自体がとっても小規模な作品です。
舞台となるのは小さなレストランで、そこから移動することは無いし
起こる出来事も大事件では無く、テーマは個人個人の 「しあわせ捜し」 。
ささやかで、穏やかで、ゆっくりと時の流れる、起伏の少ない物語。
時々ニヤけながらぼーっと見てると、主人公達はアッサリ終着駅に着く。

でも、それで良いと思うんですよ。 “若手育成の” バウ作品なら。
激しい展開なんて要らない。一人一人がゆっくりと、役を紡いでいければ。

この作品について景子女史は 「歌劇」 で 「全員に通し役を用意した」 と
そんな風に発言されてまして(まぁタマちゃん辺りは微妙なラインですが)
それってとっても良いことだよなと、生意気にも思ってしまいましたですよ。
若手さんて、練習したくとも、本公演ではチョイ役しかもらえないから。
こういう機会に通し役やらなくていつやるの!! と。そう思ったもので。



毒にも薬にもならないけども。でも、面白いですよ、コレ(笑)
無理のない展開の中で、愛し愛される舞台上の 「ひとびと」 を見て
私は勝手に癒されてたんですけど、それで良いんだろな、と。

最近は観劇して泣いてばっかの私だったので(それも醍醐味なんですけど)
久々のこーゆー作品は、ホントに “癒し” でした。 まったり。



……で、やっぱりあひ君とまさみとアリスちゃんは大好きだ。と、再確認。
(↑結論はソレかよ/つまるところ、評価が激甘だった最大の理由…)




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【2006/09/13 22:26】 | ヅカ系戯言(映像等)。 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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